「借金資本主義」から、逃げ出そう。

現在、世界中で横行している政府からの財政・金融介入によって、債務が前例のない規模に膨れ上がっている。
国債発行での借金無制限のかんがえかただ。
それがいかにやばいかを述べます。
【リーマンショック】
リーマンショックで多数のメガバンクが倒産した。しそうになった。そのとき、世界各国政府が公的資金を無制限に注入して延命させた。心肺停止人に輸血しまくる様子とそっくりです。
毎週毎週、各国政府から湯水のごとく公金がでた。
その原資は・・・国債である。
債券は、国民からメガバンクへの輸血にあてられた。
わたし栗本は、お金が無尽蔵にでてくることに恐怖感を持った。
【国家の財政破綻】
『国家興亡の方程式 歴史に対する数学的アプローチ』の著者ピーター・ターチンによると、往々にして、迫りくる崩壊の最終的な引き金になるのは国家の財政破綻だという。
メガバンクは延命し、国家も表面上はおだやかだ。
だが、内情はどうなのか???
【■アメリカ】
★国の借金
米国政府は35兆ドル超の債務を抱え、年1兆ドル超の利息の支払いをしている。グラフ
米国連邦政府の支出は11月に6,690億ドルという驚異的な額に達した。
「この金利では、今の債務水準が持続不可能」と見なされた場合、(借金返済に行き詰まり不払い発生)、金利急上昇から株、債券、商品等全ての資産で暴落ボラティリティが一気に高まる。

 

★クレジットカード
米国のクレジットカード債務は過去最高の1.17兆ドル。グラフ2
債務の平均金利は23.4%で過去最高。
★商業用不動産
米国の商業用不動産の延滞率は過去最高の11%に達し、延滞率の上昇ペースは2008年の金融危機時の2倍。膨れ上がる債務と延滞率急増のリスクは暴発秒読みだ。
米国の銀行は現在、不動産債務で7,500億ドル以上の損失を抱えており、経済全体に大きな脅威を与えている。
【■日本】
★国の借金 グラフ3 
国債の発行残高だ。1300兆円ともいわれる。
毎年35兆円の新規赤字国債を発行しないと、どうにも自転車操業がままなりません。日本はすさまじい財政出動を継続してきました。
心肺停止人に輸血しまくる様子とそっくりです。
日銀が利上げをすれば新発債の利払いは増える。その利払いのために赤字国債を増発すれば、更に利払い増だ。
日銀が国債を全部買い金利を抑えれば、円安が進行して輸入物価が上がり、インフレが進む。←今ここ。
とうとう弾ける時が来た。
来たんだ。

 

 

★住宅ローン
国内家計の住宅ローンが急拡大している。世帯平均の負債は年収や貯蓄より速いペースで増加し、2023年に初めて年収より負債が多い状態となった。特に30代など若い世代の負債は大きく、ローン破産で家を失う。
★商社
円安により既に商社の営業利益率は、すさまじい薄利になっています。専門商社では、0.4%~1.5%もざらにあります。崖っぷちですね。
★クレジットカード
米国のクレジットカード債務も上昇中。グラフ4
返せない人も増加。
■物価に見る「借金資本主義」とは
「借金資本主義」とは身の丈を超える成長を追いかけ、国債を発行しまくり、心肺停止人に輸血しまくる様子のことをいいます。
■アピール
とうとう「借金資本主義」が破壊される時が来ます。
可能な限り身を守ってください。
栗本は溝がすり切れたレコードのようにくりかえします。
 ◆農家と友達になって農作を手伝って分け前をもらってください。
 ◆漁師と友達になって漁獲を手伝って分け前をもらってください。
 ◆庭先に菜園やプランターで野菜を植えてください。
 ◆土手や空き地で食える野草をみつけて干したり漬けたり。
 ◆きのこや野の実をたべてみてください。
 ◆波止場や渓流で小魚を釣ってください。
 ◆なかまで連絡しながら菜園倶楽部をつくってください。
 ◆直売朝市(新野はたえだ)にさんかしてください。
サバイバルしましょうね。グッドラック