占星術的に非常に危険な日

世界の指導的位置にある支配者たちが、秘儀や占星術にものすごく忠誠なのは、みなさんもご存じのことでしょう。
きょう11月8日は、
占星術的には非常に危険な日とされます。
 ★アウトオブバウンズで
 ★火星逆行。そして、
 ★トリプルコンジャンクション。
 ★満月で、しかも、
 ★天王星食(月に天王星が隠れる)、そして
 ★Tスクエアの日。
 ★442年ぶりの皆既月食です。皆既月食は古代より「不吉」の究極とされて、それを観測予測できる天文学博士は宮廷では最高度に重用された。
こういう占星術の節目を利用して「こと」を仕掛けると、その効果がすごいといわれます。なので、わたしも身構えています。
そんないま、日本では大地震の緊張が高まっており、民間の地震マニアでは注意喚起が進んでいます。
またアメリカでは、日本時間の今日の夜からアメリカ中間選挙の投票が始まります。
共和党が圧倒的に優勢で、上院下院ともに過半数を取る勢いであることはあちこちで報道されているのに対し、バイデンはヤケクソ状態です。まるで「敗北の道連れ政策」とでもいうような。
 ★石油価格引き下げ目的での政府備蓄からの放出を11・7日で停止します。
 ★しかしアメリカ国内ではもう原油の掘削を行わないと発言。
 ★アメリカでは運輸燃料である軽油が枯渇し、それに伴う物不足と価格高騰が直撃必至。
しかし、中間選挙では、民主・バイデンは票の操作で優位に立つ可能性が濃厚です。
■共和党政治家「エズラコーエン氏」から警告。
偽旗事件、票計算の遅れ、パイプ爆弾の破裂、死者からの票、偽の投票用紙、電子システムによる操作などがおきうる。
今回もまともな選挙が行われる可能性はほとんどなさそうです。
この選挙開票を受けてか、占星術的な凶を受けてか、研究家クリフハイはこう予測しています。
■研究家クリフハイ※の警告。
11/13前後に人々の緊張感が一気に高まる。(※webbotを用いウエブでの用語分析から意識変化や事故予測を行っている)
過去10年間で最大の緊張度の高まりが突然起こるとしています。
この緊張感がその後の6週間に起こる出来事に影響を与えるそうです。
■不正選挙?
共和党が圧倒的に優勢なのに民主党が中間選挙を制した場合どうなるか?
選挙トラブルがさすがに民意に火をつけて、様々な意味での物事の区切りになるのではないか?
さらに、前提として、アメリカではこういう民意が起きつつある。
 ★ワクチンへの忌避 反発
 ★インフレの急伸 物価高で生活苦
 ★その中でバイデンによる石油政策(価格高騰、軽油枯渇)
 ★ウクライナ戦争への 反戦意識
そして金融面では
 ★GAFAMテック株が年初来大暴落
 ★FRBへの批判 FRBが鋼鉄フェンスでバリケード完成
 ★住宅ローンが7% 10年で倍額返済 これはもう無理
 ★サウジのブリックス入り 金本位制 ドル覇権の終焉
これで平和に暮らそう・・・というほうが無理で。
何も起きないとは思えないんですよ・・・。
アメリカから遠く離れた日本の四国の東端の阿南市で住んでいても、「こりゃはんぱないな」とおもっちゃうんですよ。
ゆえに何度も言うけど、アメリカで何かあって日本も影響を受けた時には「地域で顔の見える炊き出し場」がひつよう。
要するに「たまり場」です。