l 地球社会の変貌について l

地球の運営が激変期にさしかかった。
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まず日本から見ていく。
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自民党議員のモラル失墜をみても
「どうせ・・・」「どうにもならん・・・」という諦め観が漂っている。
一世を風靡したジャニーズのタレントが駆逐されて出てこなくなった。しかし「どうせ・・・」芸能の世界のことだ、世の中には影響しないだろうという諦め観が漂っている。
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日経平均がバブル期を超えたらしいが、「どうせ・・・」円が弱体化して、相対的に株価が目立っているだけなので、日本経済は復活できないという諦め観が漂っている。
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円の弱体化など、法定通貨の価値低下であり、これは象徴的にすべての"権威"とされるものが崩れていくことを示している。
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AIは簡単にフェイクの動画世界を作りだすが、人々は現実が何かがわからなくなっている。混沌の世界が出現した。
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これらは、地球において、全ての価値観や認識が「ひっくり返って逆さまになる」時期が到来したことを物語っている。
この状況は、地球規模での「枠組みの解体」を意味している。
つまり、人類を支えてきたシステムが崩れる。
もっと具体的に見ていこう。
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l 【社会の構成】l

 最底辺~
  人間の価値観や認識
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 国家制度~ 
   戸籍家族システム
   徴税と還元システム
   健保年金など社会保障システム  
   防衛戦争システム
   警察治安維持システム
   監獄統治システム
   代理民主制システム
   地方自治システム
   病院医薬システム
   教育洗脳システム
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  通貨~
   中央銀行信用創造システム
   資本主義消費
   株式金融市場
   貿易物流
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  マスコミ~
   仮想現実洗脳
   イメージ洗脳
   購買刺激
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大前提
  地球環境
  地球鎖国(宇宙機密)
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l 社会はシステムで成り立っている l

システムは、目に見えるインフラ装置と、目に見えない規範や意識で構成されている。
このうち、目に見えないシステムの枠組みや意識や常識という面で、崩壊は様々な部分で同時多発で発生していき、今後数か月から数年にかけて加速していく。
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自民党統一教会支配の暴露も、裏統治システムの枠組みや意識が崩壊したとみることができる。
これまで、統治者の交代に伴い社会は革命やクーデターで古いシステムを排除して、新しいシステムに更新して社会は変化してきた。日本では江戸から明治への政権乗っ取り劇が記憶に新しい。
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今回の地球規模でのシステム崩壊は、WEF勢力によるグレートリセットだといわれるが、わたしは、「地球ガイア意識体」の意図による「地球の更新」だとおもっている。
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したがって、前述の【社会の構成】でみたような各種社会システムはことごとく「地球の更新」に適合しないため、老朽化したものとして廃棄されるわけだ。
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これは、「地球ガイア意識体」が決意し実行する地球ぐるみ、地球丸ごとの行為であるから、われわれ人類も「地球ガイア意識体」の決断を理解共鳴し、それに順応していかねば地球上には居られない。
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地球存在において、目に見える物質界(明在系)と目に見えない意識界(暗在系)があるが、意識界(暗在系)における決定事項が時間をおいて目に見える物質界(明在系)に反映されるのが宇宙の摂理である。
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さて、目に見えない意識界(暗在系)では、地球ガイア意識の決定を実行するため地球を乗っ取っていた悪魔軍団と神の勢力とによる統治権の跡目相続をめぐる闘争がすでにおわり、神の勢力は地球ガイア意識のおぼしめすままの運営を樹立したと聞く。
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そうであるから、この決定が時間をおいて目に見える物質界(明在系)に反映されるわけである。
もちろん物質界においてはウクライナ戦争や、中東運河をめぐる戦闘、枠お注射などの形式をともなって、闇と光の暗闘が見える化されているわけだ。
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なので、われわれ光の子は形式である闘争状態に一喜一憂するのではなく、闘争のシナリオである地球ガイア意識の決意の大転換をよく理解共鳴していくことが肝要だと思う。目に見えるガザ攻撃戦闘の悲惨さに目を奪われるのではなく、この崩壊を通して同時進行で進んでいく意識常識価値観の大転換の、その強い意志をガイア意識とともに生きていくことだと思う。
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l ガイア意識 l

わたしは、20年にわたる地球大転換の研究実践のなかで、ガイア意識が何であるか、を具体的に知ろうとしてきた。
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そして、以下の4つをガイア意識だと考えるに至った。
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1)『In Lak'ech』インラケチ
古代マヤ文明より
訳;あなたはもう一人の私
講釈:自分の目の前にいる人は、自分自身を映す 「鏡」。 自分が怒れば相手も怒る、自分が笑えば 相手も笑う。最先端の意識科学ではすべての存在は全能の神のわけみたまであり、実際に、あなたはもう一人の私である。
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2)『mitakuye oyasin 』ミタケオヤシン
ネイティブアメリカン・ラコタ族の言葉。
訳;mi:わたし、takuye:つながり、oyasin:すべてのもの。”わたしは全てのものとつながっている。
これは「我らみな同胞」という意味で、この同胞が指すものは血縁や部族だけではなく、自然や動物、鉱物すべてである。
講釈:仏教の教えも自然や動物、鉱物すべてが御仏のたまものであり、われわれ全ては大きな御仏の掌の上で「生かされている」。
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3)『Hoʻoponopono』ホ・オポノポノ
ハワイ、フナ族における伝承。
訳;決められた4つの言葉を繰り返し唱えることで、潜在意識を解放。「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」という4つの言葉。
講釈:人間生活に必要な観念を集約。愛と感謝、和解と許しの習慣、社会秩序・家族関係を回復するための習慣、病気からの回復法・予防法である。
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4)「惟神霊幸倍坐世」かんながらたまちはえませ
日本古神道
訳;「神様のみ心のままに、どうぞ神霊の幸いをたまわりませ」 ということであり、如何なる時も 「神様のみこころのままに」 という祈り。
講釈:かんながらとは神さながら。「神様のみこころのままに」生きる。
古いシステムが完全崩壊しても、このガイア意識だけは継承され燦然とかがやきつづける。
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l 崩壊 l

水面下、暗在系で行われていた戦闘の結果が、現実界で表面化し、人々を驚かせることになる。
金融の崩壊。超円安。銀行の倒産。アメリカの政府停止。中東戦争運河封鎖。大地震。
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こうした崩壊劇のさなかで、いま、どんどん宇宙情報の開示が進んでいる。アメリカ軍もUFOとの接近を公開。アメリカの情報当局にはこれまでに510件の目撃情報が報告されており、2021年の144件から大幅に増えた。
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そして混乱の中でUFOの公開出現や宇宙人公開など奇抜な情報もでてくる。しかも宇宙常識の公開は地球科学の後進性をしめすもので、科学の常識や権威さえ崩壊するだろう。
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これは地球鎖国時代の終わりであり、宇宙開国ともなれば、大部分の人類はこの思考の転換についていけず、パニックになるだろう。
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ものすごい変化を、わたしはたのしみにしている。
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l サバイバル l

これから地球規模での大激変が起きてくる。
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アメリカの舎弟として貢ぎ守られ搾取されてきた日本は、アメリカ帝国のドル崩壊と債務破綻により、塗炭の苦しみを味合わされそうだ。
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また大地震リスク、異常気象リスクが避けられず、どこで足元をすくわれるかわからないし、円安や銀行倒産の連鎖によってどんな社会システム停止が引き起こされるか分からない。
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そして、みるみる物価が上昇し、生活が維持できなくなる社会が目の前に迫っている。
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したがって、わたしは現住所である徳島県阿南市においての自給体制をくみたてることがだいじだとおもう。また、近隣において「たまり場」という名で情報交換のスペースを随時運営しているわけだが、サバイバルをはたすうえでの情報交換はとてもだいじになってくる。
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たちまち、わたしは停電時の飲み水確保のために井戸に手押しポンプをつけようとしているが、ピストンの交換や、水が出ない現象をどう克服するかなど、サバイバルといっても未知のことが多くてとても一人の知見では突破できないことがひしひしとわかる。
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誰かとアイデアを出し合いながら井戸を開通させたいと切望するが・・・なかなかみなさんお忙しいし、ここに書いたような地球の激変を理解したうえでのサバイバルを共感してもらうことはむずかしい。
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まあ、しかし、発信はだいじだ。考えていることを同時進行で公開していくことで、だれかが賛同してくれる可能性もある。
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これからはどんどん可能性も狭くなっていくが、あきらめることなくやっていこう。