おれは、今年になって、ずっと考えていたよ。3毒のことだ。ワクチン、5G、放射能。でも、・・・行き詰まり・・・ 絶望と無力観の中で・・・おれの居場所はどこなんだって。問うたんだ。
そして、やっぱりアセンションに戻るんだ。 やっぱりおれは「アセンション実践倶楽部」なんだと あらためて思いいたったんだ。次元の上昇に乗っからないでは、どこにも行けやしない。
コロナで行き場のない今。
ワクチンだって避けようとしない若いママさんたち。それが「世界同時スピンだった」と気づく。 おかしいだろ?ただの風邪をこんなに世界が恐れるなんて。そうだ、これは来たるべき大イベントを隠すためなのではないか?ソーラーフラッシュの隠ぺいなのではないか?そう思ったんだ。
もはや、Covid-19祭り...に「いつまでも付き合っている」ヒマなどない。 備える・対処することが不可能なレベルの大規模災害ながら、唯一の対策は、「個々人が人間としての精神的向上を果たす」ことだ。
ソーラーフラッシュが起きるタイミングはいつか?
起きる前には、前兆がある。 太陽の活動が年々弱まって太陽活動が最小期を迎えたあと、太陽の活動は徐々に強さを増し、太陽からのエネルギーが強くなってくる。そうすると、地球は内部から熱が上がりだす。それが合図だ。そのとき、太陽から放射されるプロミネンスが地球に影響を与え、オーロラが低緯度できらめいたり、火山の噴火や地震が多発することになる。
図を見てほしい。太陽黒点数の推移をあらわしている。今回の太陽活動はサンスポットナンバー24の末期であり、2018年から2020年までほぼ最低の静謐(せいひつ)な3年間だった。
だが、いよいよ太陽活動が活発化しだしたんだ。
このグラフは、太陽フレアの発生をとらえている。右肩上がりの折れ線は、太陽活動が最小期を脱し、いよいよ次の活発周期入りをしたことを物語る。ソーラーサイクル25(サンスポットナンバー25)の開始を告げている。
今、太陽は活動の極小期(黒点がほとんど出ず、太陽フレアーがほとんど発生しない時期)を抜け出した。これから先、サンスポットナンバー25の周期がはじまり、黒点の数がかつてなかったほど一気に発生して太陽全体を覆うようになる。そのとき、 巨大な太陽フレアーが一斉に発生することになる。それが「ソーラーフラッシュ」である。
サンスポットナンバー25の周期は11年とされるため、黒点増加期は半分の6年間である。その後6年かけて黒点が減少に転ずる。
黒点増加の時期は2019年~2024年までと考えられる。この期間にソーラーフラッシュが起こる可能性が高い。では、これは何をもたらすのか?地球や私たちはどうなるのか?
ドランヴァロ・メルキゼデク 著の「フラワー・オブ・ライフ~古代神聖幾 何学の秘密(第1〜2巻)」によれば、アセンション(次元上昇)への移行がどうなるか書かれていた。
振動数の上昇に伴い、人工的な構築物は高次元への移行ができず消滅するという。よって、過去に栄えた高度な科学文明も人工的な構築物を一切残さず、天然石で出来たピラミッドやサークルストーンだけが残った。
また、「地球の現代文明のテクノロジーはすべてノックダウンする。電子のはたらく挙動が変化し、電気テクノロジーが使用できない。電力供給はなくなり、電子機器は内部から破損し使い物にならなくなる。インターネットやスマホやパソコンはもとより、すべての家電も使えなくなる」。これは、「ソーラーフラッシュによる巨大なプラズマ波が、全ての電気テクノロジーを機能不全にする」と考えれば整合する。いま、ドランヴァロ・メルキゼデクの書いた展望が、いよいよ実際に起きそうなのだ。
この記載は当時、どのアセンション情報にも載っていなかった。おれは、「フラワー・オブ・ライフ」を読み「これは接触しなければ」と矢も楯もいられなくなり、2007年に東京でおこなわれたドランヴァロ・メルキゼデク講師の「アース・スカイ・リビング・イン・ザ・ハート」ワークショップに1週間参加した。彼は当時より卓越したアセンション観をお持ちで、追随できる人類は一人もいなかった。
巨大なプラズマ波により、地球の電子機器が内部から崩壊し使い物にならないとすれば、ここに最大の光明がある。それはスマートシティ、ムーンショット計画、5G、デジタル通貨などディープステートの画策が根底から破綻すると言うことだ。また、地球上の地磁気などにも影響を及ぼし、通信衛星もすべて破壊されるから、GPSなど現代のテクノロジーがすべて使えない状態に陥る。
もちろん原子力発電所の冷却系送電も停止するため、原子炉の空焚きから炉心溶融にいたる危機的状況が懸念される。原子炉は地球上に運転中が429基、建設中・計画中のものを含めると総計523基(1997年12月末現在)ある。これがすべて炉心溶融すれば、地球そのものが溶融してしまうだろう。
この終末的光景をいかにして阻止するか?人類にはそれが不可能であり、おれは深い絶望感にさいなまれていた。しかし、ソーラーフラッシュによる巨大なプラズマ波で「電子のはたらく挙動が変化し、電気テクノロジーが使用できない」とすれば、核物質、放射能の挙動にも当然影響するとかんがえられる。これは、人類にとってはずるい手だが、もはやソーラーフラッシュによる科学技術の精算(放射能そのものの破壊)をお願いするよりほかないのだ。
この、ソーラーフラッシュがもたらす「破滅」を、「救済」ととらえることができる人はそう多くはない。ひとは、「破滅」しか見ないからだ。しかも、物質的なものしか理解できないときている。
だが、おれには、ソーラーフラッシュが「太陽の愛」だとおもえるんだ。人類がしでかしてきたエゴ文明を、とことん破壊し、その害悪そのものを消滅させる。これが地球環境系への「救済」でなくて、なんといおうか?
ソーラーフラッシュ発生後、太陽は数日間にわたり光を放たないそうだ。このフレーズもどこかで聞いたことがある内容だ。そうだ、ひふみ神示。 太陽そのものが巨大なコロナホールのようになり、ほぼ真っ黒になるようです。つまり、数日間まっ暗な世界になるそうだ。
これは、太陽がなぜ光るのか、光とはなにか、を根底から考え直さねば理解できないだろう。「ソーラーフラッシュによる巨大なプラズマ波」は光線ではなく、エネルギーそのものなので、人類の視覚では感知不可能だから「暗く」みえるのだ。
ひふみ神示の記載内容を要約すると、こうだ。
・2週間暗闇が覆う 。
・ライトボディになる。
・放射能があたっても平気になる。
・天地がひっくり返る。
・天地ないまぜ で、地震・噴火・津波がおきる。
・食べるものがなくなる。
・着るものもなくなる。
・地を這いずり回るものと空を飛ぶものに分かれる 。
・だから魂を磨け。
・だから心のお洗濯をしろ。などなど
これも、じつはソーラーフラッシュ発生時の地球と、もろにピッタリ整合する。ソーラーフラッシュが発生すると、地球がスピンして20度くらい傾くそうだ。また、地軸の磁極が反転するとの指摘もある。これがポールシフトであり、地球の磁気変化を記録した磁性を帯びた岩石には、過去に何度も「ポールシフト」が起こった記録がある。
さらに地軸も反転するようなことがあれば、マントルの上部に浮かぶリンゴの皮のような地殻が、フジテレビの「とくダネ!」にレギュラー出演している小倉 智昭のカツラのように、ズルリと移動する。この地殻移動が新幹線より早い加速度を有しており、ガル表示できないほどの地震となる。したがって、天地がひっくり返り、地震・噴火・津波がおき、加速度が凄いから地を這いずり回るものと空を飛ぶものに分かれる 。というのは、まさに符合するのだ。
当然ながら、こうなってしまっては生き残る人類の方が少なく、「死んだ方がまし」という悲惨で孤独な廃墟での生活がまっている。まあ、生き残れると考えるのは傲慢であり、仮に九死に一生を得ても重傷を負って、虫の息だろう。
最も重要なのは「魂を磨く」、「心のお洗濯」と断言するのが、日本の誇る未来導き書「ひふみ神示」である。ひふみ神示のテーマは「魂を磨く」ことだといわんばかりに、何度も何度も繰り返し繰り返しこの「魂を磨く」ことが推奨されている。
利他愛に基づく精神性の向上。 つまり、これが「魂を磨く」ということではないか?
たとえば、内省による「心のお洗濯」を言い換えればトラウマを癒すことだ。 トラウマのサイクルの中にいては、そのトラウマのせいで、本来やるべき事が成し遂げられない。
自分の問題にしっかり向き合い、対処して前へ進み、人類全体のために、最適な現実を引き寄せることへフォーカスすることが必要だ。
また、迫りくるそのときに備え、しっかり腹をくくっておくことも必要だ。
もう、どうにもならないくらい追い込まれていた。3毒に、だ。ワクチン、5G、放射能。でも、・・・ソーラーフラッシュを知った今、おれたちは神の寵愛の中にいると。そう信じられるようになったんだ。
この、3毒だが。じつは、3毒を駆使する命令権をディープステートの悪魔たちが独占しているんだ。そして、おれたちは陰謀論というかたちで、こいつら悪魔どものことを批判し、憎むようにしむけられてきた。
たとえばインディアンもまた、アメリカの支配者たちによって散々な目にあわされてきた。インディアン社会は何も悪いことをしていないのに、アメリカに破壊された んだ。もしもインディアン文明が地球に拡散していれば 地球はここまで堕ちなかっただろう。 だが、神は地球を多様性(二極性)の星にした。 それは分離したものたち( 分離した肉体精神霊魂 )その相克を おれたちが「滋養」として経験し、進化するためだった。
分裂した自我 、それが世の中の分裂をみせている 。ディープステートの悪魔どもだけが犯罪者なのではなく、むしろ、おれたちこそ、「魂を磨く」、「心のお洗濯」という行為で、おれたちの実像を知らねばならない。それがインディアンを犠牲にしてまで、おれたちが学ぶべき課題だったんだ。
「もう辟易だ」という限界まで分裂劇を味わわされる 分裂した自我。そして、その再統合 そのために味わう滑稽悲劇。これがいま繰り広げられている3毒のもたらす社会像だ。おれがここには活路を見いだせずに、もう絶望しかないと呻いた現状だ。
だが、これをおれたちは「再統合」していく。
すべては悟りのための配材と気付くことで。 不完全な出来事は何一つない完全さ、 それがこの世の中の分裂劇だったというパラドックスに気づくんだ。
2020.11.01