四国の尾根である剣山。
そのふもとは、思いのほか山深い。
民家は数えるばかりに減り、四方から山が迫る。
長い間耕作をしていない畑は、荒れている。
しかし、肥料や農薬を拒否して、
自然農を志す青年にとって、その畑は宝の山に見えるようだ。
自然農をめざして青雲の志で向かう青年を訪ねました。
2014年8月1日 ホゲフガットゥ・モジャ