でも、現代人は、極度のミネラル不足です。
精製塩にはミネラルが皆無なんですが、
その精製塩すら高血圧の原因だから「食べるな」といわれています。
天然塩には多少のミネラルが含まれています。
精製塩にはミネラルがまったく含まれていません。
なので、そのミネラルがあるか無いかで変わるんです。
つまり、天然塩にはマグネシウムが豊富です
其処が大事です。
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むかし囚人を苦しめる「塩抜きの刑」がありました。
──江戸時代 牢にに入っている人に塩を与えずに5、6日もすると、心身ともに萎えてくる。とくに気力が失せる。どうなってもいい。という気持ちになる。そこで尋問を開始すればよほど口のかたい奴でも、ふわふわと自供に及ぶ。
──1930年代のアメリカで行われた実験では、塩抜き3日目から、食欲不振や冷や汗をかくなどの異常が、被験者に見られ始めたと記録されています。5日目をすぎると、どうにもならない倦怠感を訴えるようになり、8日目になると筋肉の痙攣が止まらなくなってしまったといいます。
──戦後シベリアに抑留された人は収容所で食事から塩を抜かれたそうです。
塩を抜かれたら、元気がなくなり倒れていったそうです。
塩気がないと脳に栄養が行かずボーッとなるそうです。
そのような政策をGHQは日本に執行し、塩を専売にし、精製してミネラルを抜いた「精製塩」を売り出しました。
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瀬戸内海からミネラルを供給した塩田が消え、
工場で作った真っ白な「精製塩」が主流となりました。
99%以上は塩化ナトリウム(Nacl)でミネラルがない。
だから病人が増えました。
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敵の弱みにつけこまず、逆にその苦境から救うことをいいます。
つまりミネラル豊富な天然塩には、我々病気がちな現代人を苦境から救うチカラがあるのです。
阿南には阿南名産の竹を焼きミネラルをじっくり抽出した「阿南たけしお」があります。
天燃ミネラルのすさまじい自然治癒力にもご注目ください。
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※「阿南たけしお」につきまして詳しくはメールください。