虚偽のなかに、事実がある。
事実の向こうに、真実がある。
認識を共有し、真実を探し出す。
考えてみれば。
いつも、ぼくたちは、
大転換の「兆し」を感じてきた。
「なんかおかしいぞ？」
という皮膚感覚で。
世の中の変化や異常気象、
陰謀をあやつる奴らの魂胆や仕掛け、
それらの報道や現象の分析など。
これらの出来事は、
なぜおきているんだろう？
もしかしたら、
地球もまた次元上昇を果たそうとしており
そのために『浄化現象』として
一見破壊現象にみえるできごとが
おきているのではないか？
出来事にはかならず、「因・果」がある。
この結「果」的な現象は、
「因」として、人類が積み重ねてきた汚れを
『浄化』するためにおきているのではないだろうか？
大転換の「兆し」の意味を読み解く。
それは、ぼくら自身が浄化すべきテーマを
みつけるためでもある。
たとえば、地震による家財の崩壊は、
「モノ偏重の生活観を根底から手放しなさい」と
いう地球からのメッセージなのではないか？
そう。ぼくたちは
「兆し」の表層を知りたいのではない。
意味を知りたいのだ。
そんな探求をみんなと共有したくて、
2005年ミクシーで「アセンション実践倶楽部」という
コミュニティを主宰、
2013年には当HPに移行した。
そのなかで仲間と語りあったり、
先をゆく人の考え方を調べるにつれ、
『自然回帰（本源回帰）』ということが
「身・魂」の清らかさに最短距離だと感じるようになった。
『自然回帰』とはなんだろう？
それは、『脱文明』ということだ。
精神性を高める禅や禊の修行が
文明の利便性によらない『脱文明』の姿勢をもっているのは、
偶然ではない。
『自然回帰』とはすなわち、自然尊重だ。
それはとても大きな理念の風呂敷で、
『脱原発・脱被曝』の考え方をもふくんでいる。
- 身と魂を形成するもととなる食事材料の自給。
- それを生み出す大自然の偉大さへの気づき・感謝。
- より安全な自給を可能にする聖地の確保（移住）。
- 今までの我欲で得るだけの競争価値観からの離脱。
- たいせつなものがなにかを理解し合える仲間づくり。
こういうことすべてが、自然回帰だとおもう。
そして、自然とは、すなわち創造主そのものだということ。
自然に還り、自然とのつながりを深めるということは、
すなわち、創造主とのつながりを思い出すというこ。
『自然回帰』とは、不自然な文明の垢を削ぎ落としていくこと。
経験則や常識や幸福観や所有欲など、観念の垢も落としていくこと。
いま、幸いにして、
気づいた者同士がむすびあえる時代になった。
ぼくたちは、おのおのの生活圏で
「対策」を具体的に実践していく段階に来ている。
そして、共有していくことが必要だ。
やがては、この社会は「共同体」の世に変わっていくだろう。
その前駆段階の、いわば「意識共同体」。
それが、このサイトなんだ・・・。
大いなる存在のもとから、地上にやってきた。
そして、いつか、大いなる存在のもとへ還る。
人という体験で、多くのことを学んだ。
大いなる存在として、つぎのステージで働くための学びだった。
もう、人としての欲望や執着、煩悩といわれるものに囚われることはない。
さぁ、カルマを返し終わったら、生き変わり死に変わりしてきた輪廻を終えよう。
この支配からの、卒業。
アセンション---それは、人類の次元上昇。
こんなことが、ほんとうに起きるんだろうか。
- まもなく地球が次元上昇します。
- 人間はサナギが蝶になるように進化します。
- 人が神の領域に上がり「神人合一」を果たします。
- それができる人は浄化が進んだひとです。
- 浄化とは「身と魂の清らかさ」です。
- それが出来ない人はふるい落とされます。
- ふるいの時が、まもなくやってきます。
- ふるいは大異変や価値観の大転換を通してなされます。