くりえいとです。
母の急死を受けて、「死後の生」について語ろうと思います。
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まず、第一発見時に動揺せず冷静に救急搬送し、各位に連絡したことから、私は「死のありかた」について、事前知識があってよかったと思っています。
死と再生については30年前くらいから、私は精神世界の書棚で本を買って読むような青年でした。
実業の仕事よりも精神世界の書を読むほうが好きでした。
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関心は
「死というものはどういうプロセスを経験することか」
「人は死んだらどうなる」
「輪廻転生はあるのか」
ということでした。
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そこでわかったことは、
「死は怖くない」という真実でした。
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死が怖いのは
「痛い」
「苦しい」
「死後は虚無になる」
と思い込んでいるからです。
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大概の人は
「死というものは痛く苦しく絶望のプロセスを経験する」
と思い込んでおり、
死が怖くてたまりません。
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しかし、古今東西の精神修養の達人たちは
全て異口同音に、
「人は死んでも意識は残存する」
といっています。
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また、くりえいとはかつてリアル経験で、
見えない意識階層の達人による、時空間を超えた知見を得た経験があり、このことから
「人は死んでも意識は残存し飛躍的に拡大成長する」
ということを皆さんにお知らせしたいと思います。
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したがって、
「死後は虚無にならない」と断言できます。
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また、離婚した郷ひろみと松田聖子が
「生まれ変わったらもう一回結婚しよう」と約束しましたが、
「輪廻転生はある」ということも真実です。
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そして9割以上の人類は何度も世界中で地位や立場や性別を入れ替えながら「輪廻転生をしてきた」人たちです。
ただし、わたしたちは輪廻転生にあたり過去の記憶をすべて消去されており、今生の人生を0からスタートさせています。
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このことから、「輪廻転生は福音」ということがいえます。
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つまり、人生において学びなおしができるわけです。
どんな苦しい境遇でもそこで学び終えれば、次は別の境遇が再出発されますから、地上における人生をやり足らない霊魂にとっては、「輪廻転生は福音」そのものです。
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しかし、残り1割にも満たない霊魂にとっては、地上における人生はもはや、マトリクス(幻影)以外の何物でもなく、この茶番劇のような地上物語を「卒業したいな」という気持ちが充ちてきます。
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そうした悟性をもった霊魂は、死後には「輪廻転生を終えて」、べつの霊魂体験へと漕ぎ出すことになります。
わたしたちの霊魂は地上における肉体人生を何百何千とくりかえし、霊魂としての完全性を修復し(人間霊性を学び)、いよいよ人間というステージから、その上の神的なステージへと進化する霊魂もおります。
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さて、そういうわけですから、母の死をよく振り返ってみますと、いくつもの死期を悟ったであろう言動が腑に落ちてきます。
自分でいつでも肉体を脱ぐ覚悟をしていたようです。
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そういうことなのかと、あの、早朝の見事な死にざまを思い返すたびに、母の疾走したような生き方と、瞬時に息を引き取る引け際の見事さに、「死を怖れない」、「死を生き切る」と言った姿勢を感じることができるのです。
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おそらくは、母にはもう人間生活はいらないと感じます。
多くの親族の幸せと快癒を祈り、かげながらヒーリングをしてきたような霊魂ですから、利他神的なステージへと進化するのではないかと感じます。
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そうして、日常生活の中で物の見方考え方、ひとへの敬意や労りなどを見せてくれましたが、それを受け継ぎながら、母の影を慕いながら、あしあとを頼りに歩いて行こうかなと思うものです。
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さて、ここまでは前置きでして、きょうは「胎内記憶のあるお子さん」が語る、生まれる前の世界(つまり死後の世界ですね(笑))をご紹介します。
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絵本作家のノブミという方が、「胎内記憶図鑑」という絵本を出版しています。
ノブミさんのもとに全国のママから「うちの子も」「うちの子も」とエピソードがラインで届くそうです。
で、地球の歴史的にも今は現地球がそろそろ幕を閉じて、新生地球へと生まれ変わる重要な時期になっています。
なので、激動の地球過渡期をうまくサポートするために、宇宙から選抜された「神意識をもつ子供たち」がどんどん生まれています。
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それが「インディゴチルドレン」とか「クリスタルチルドレン」とよばれる、サイキックな子供さんです。
彼らは同様にして生まれる前の「子宮内胎内記憶※」をもっていますし、また前世や天界での記憶をもっている子もいます。
※ 栗本次男も子宮内胎内記憶をもっていました。
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なので、「胎内記憶図鑑」という絵本は、じつは絵本という創作の体裁こそとっていますが、じつは「最先端の意識科学」そのものなんです。
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しかし、「最先端の意識科学」というジャンルそのものが、NASAやウイルス医学などで汚染されていますので、むしろ、絵本のほうが純粋でいいのかもしれませんね。
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以下は、
このことを語った動画の台詞の抜粋です。
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胎内記憶の300人が死んだらどうなるのか教えてくれた胎内記憶図鑑という絵本がありましたね。
で、これは胎内記憶の覚えだから生まれる前のことを覚えてる子6000人から聞いて書いたんですけど
これでめちゃめちゃいろんなことがわかったんですよね。
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で、これは信じるか信じないかはあなた次第って、僕はまだ死んでないからわからないんですけど。
コテンって死んだらなんかね、重い重い服を脱いだような爽快感になってうわーってなるらしいんですよね。
あのしんどい死ぬ前にしんどい苦しい思いしてなんかなくなってしまった人とかは。
とにかく、あんまりにもそれが気持ちいいから、うわぁこれすごいなって思って
死んだ初日、死んだその日とその初7日、あと四十九日
その後1年後その死んでから1年ごと2年後3年後に車が出るそうです。
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この車がバスだっていう子もいたり乗用車だっていう子もいたり
急に機関車ですみたいな銀河鉄道の夜みたいに機関車ですみたいなことを言う子はいなかったですね。
で、なんか、それからこう、とにかくその車は絶対乗った方がいいらしいですよ。
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で、その車をこうやって乗ってこうやって乗っていくといわゆる僕らが言ってる天国の方に連れて行かれて
天国に行くとあーお疲れ様でしたありがとうございます。
っていう、なんか免許の手続きみたい事務的な作業があるらしいんですよね。
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その映画がですね、これがすごい知っといた方がいい話でですね。
だから、悪いことやってたら、あいつほんと腹立つよねとか言って
結構、一生涯にわたって、みんながどう思ってたかっていうことがわかる映画なんですって。
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そういうことがわかってくるからもう感謝ですからなくなるそうなんですよ。
という人もいたりして、でも映画が終わると、なんかあのこの霊界の役員みたいな人に
じゃあどうぞって言って、で今度その雲の上なんですけど
いわゆるで雲の上なんですけど、その雲の上のそのところが
いわゆる魔法みたいに、大きな家が出ろとか言ったらバーンて出るわけですよ。
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じゃあ釣りが好きだから、家の前に川出ろって言ったら、川は出る釣竿もポンポンポンて出る
もう欲望でも何でもやりたかったことどうしてもやりたかったことみたいな
まあ嘘つき続いたらベロをひっこ抜かれると思う人はこういう風になって
針山にこうやって登らされると思ってる人はそういう風になって
じゃあ天国がいいなって言ったら天国にもなるそうなので
行ったら僕も行ったら試してみて言おうと思ってますよね。
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これ何かっていうと、その生まれる前にはここにいたよっていう図なんです。
だからで天国で何でも叶う何でも叶う風になって感謝しかなくなる。
今までの雲の上にいると、どんどん魂がツルツルになってきて
ツルツルになってってこの赤ちゃんになるらしいんですよ。
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なんか、この世のなんか欲望みたいなやつとかが全部取れて、
全部きれいになるってなると赤ちゃんになるんですね。
まあそういう風になって生きてて死んでからじゃないと、その話信用しきれないわって思う人もいると思うけど
これ僕はそう思ってるわけじゃなくてみんな言ってたっていう話なんですね。
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でだからちょっと面白いなと思って聞いてもらえると嬉しいですよね。
詳しくはねYouTubeでも読み聞かせ体内記憶図鑑っていうのがあるので、よかったらね見ていただけると嬉しいです。
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とにかく生きてる時にだから生きてる時も実は同じだと思ってて、
自分がここは地獄だと思ったら地獄だし、ここは天国だと思ったら天国なんだよね。
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てか生きてる時も実はどんな状況であれ天国に感じる人もいて
あとその自分目線じゃない周りの人目線のその映画を最後見るとしたら
じゃあみんなに対して、どういう風に生きようかっていうところが僕は勉強になるなと思ったんです。
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この話の中でよく言ってることが本当になるっていう話があって
だから俺はもうダメだって言ってネガティブな時ほど感情をこもってますよね。
で、幸せだって言ってたら幸せになるだけなんですよ。
で絵本読み聞かせる時も棒読みでやったら全然伝わらないですよ。
正直、僕の講演会来た人はわかると思うけど、絵本棒読みでこういう風にやっても全然伝わらなくて
読んでる技術のところ、もちろん抑揚とか大事ですよ。
その上に僕の感情が乗るとみんな泣いたり笑ったりするんですね。
だから映画とか見ても棒読みで誰も泣かないですよね。
その人の本当の気持ちが乗った時に感動って起こるんですよね。
感情が乗ると本当になってしまうので、注意するっていうことは大事かもしれないですね。
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そんなところです絵本作家のノブミでしたありがとうございます。
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母は肉体こそ離脱しましたが、これから霊魂として宇宙空間での役割があり、時間軸で言えば永遠の旅をしていきます。
わたしたちは、肉体がありますから人間ですが、霊魂としてみれば死者と同じように永遠の旅をしている存在です。
そして、永遠の旅のなかで63年間親子を演じ、ここからは霊魂としてのかけがえのない知己を得た仲間として、過ごすことになります。
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「体内記憶が語る死んだらどうなる」では、雲の上の天国センターの様子などが語られていますが、もちろん、死後の世界はここまで単調なものではなく地上よりはるかに細分化され、はるかに規模の大きな(無限のような)世界です。
それは正確に言うと、多層になっており、霊魂の属性によって無限ともいえる階層性の中に住まうことになります。
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そして、これから起きる地球の変化に当たり、もしかしたら霊魂たちには指導や助言などの人間との共同作業もありうるのかもしれません。
まだわかりませんが、「死後の生」はわれわれが思い込んでいるよりはるかに豊かで生き生きしており永続性のある世界だという事です。
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そうしたなかで肉体のあるなしにかかわらず、「霊魂の清浄化」をはたしていくのが務めの様です。