銀行株が多数取引停止。


破綻銀行の「預金者」は保護されますが
銀行への投資家は保護されないので、
資金が逃げまくっています。
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★ ファースト・リパブリック・バンクの株価は一時79%安と記録的な急落に沈み、あまりの変動に数回にわたって取引が停止された。
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★ ウェスタン・アライアンス・バンコープは一時85%安、上場来最大の下落率。
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★ パックウェスト・バンコープは60%下げ、過去最安値を更新。
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★ このほかカスタマーズ・バンコープ、
  コメリカ、
  イースト・ウェスト・バンコープ、
  ハワイ銀行なども下落率が20%を超え、取引が停止された。
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米連邦準備制度や連邦預金保険公社(FDIC)などが国内全ての預金を保護するというが、「預金者」がパニック行動しないためのリップサービスだろう。
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そもそも、銀行に現金はちょっとしか在庫しておりません。全面的な銀行取り付けに耐えられる銀行などないのです。そうしたなかで、銀行株価が売られ、銀行経営体力が枯渇すれば・・・?
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「はい。つぎになにがおきるか?わかる人?」
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にげろ~。
引き出してにげろ~。