アメリカ金融のXデー

これは先週のアメリカFRB本部の写真です。
なんと、10フィートの壁が日曜日にワシントンの連邦準備銀行の周りに設置されました。
工事養生でもないのに、どうしたことでしょうか?
彼らはこれから何が起こるのかを予測しているのでしょうか。
このフェンスが十分な肉厚の鋼鉄製だとすれば?
火炎瓶や猟銃、マシンガンの連弾すら防御できるとしたら?
FRBには何が起きるというのでしょうか?
アメリカの金利急上昇
アメリカ政府の国債への利払いが急増してる。
財政組めるのかな。
大量の国債を発行した後、金利が上がったらどうなるか?
アメリカでは利払いが国防総省に使う額を超えようとしている!
満期になる借金はすべて高い金利でロールオーバーされ利払いが急上昇中。
アメリカで銀行間融資しあうさいのレポ金利めっちゃ上がってる。
ドル不足。銀行金庫が空っぽ?
日本の10年国債は売買成立しない状態(四日連続)。
日本の10年国債は日銀が利率固定するイキオイで管理中。
長期債はぐんぐん利上がり中。
もし金利を上げれば、それに伴って、国債の利払いも上昇してしまう。たとえば1000兆円の1パーセントは10兆円です。1パーセントで、国家財政が吹っ飛んでしまいます。
物凄い局面にいることだけはたしかです。

 

これはアメリカ二年国債の金利。

下は銀行間で貸し借りするレポ金利。

金利が上がると利払いだけで憤死。

下図は借金規模は膨大という話。

持続不可能 ー 噴火。

このトレンド、持続可能ですかね。

どうみても臨界点「Xデー」に向かってるんだけどさ。

金融委ステムが噴火したら、銀行が止まる。

銀行が止まれば、エネルギー物流、食糧も止まる。

地域で「顔の見えるたまり場」をつくらないと。

そこで農産をもちよって炊き出しをしないと。

徳島阿南の、「顔の見えるたまり場」。