2018年、明けましておめでとうございます。
くりえいとです。
過去ほぼ1年間のまとめを年頭に書くという、ズボラな更新でごめんなさい。
表題通り、ますます人間の存在している場所(ステージ)が変質していると感じます。第3密度領域はすでにもう存在しないのではないか?
と、いうのも、人間の持ち味がダイレクトに外側に表現され、素直な人はさらに素直に、狡猾な二枚舌はさらに狡猾な二枚舌になっています。その、表現の露骨さは、今までにないぶっちゃけぶり。
それを当事者は認識できないようで、ますます人間組織や社会のぎすぎす感が高まっています。
違和感のある存在達、すなわち仏教でいう「修羅」や「餓鬼」や「地獄」の界層からきた霊魂をもった人間たち。その者たちには、もう、説明しても分かりあえることはないでしょう。しかし、その者が発する醜悪な保身の嘘は、我々が統合していくべき「自我の幻影」として、進化の材料になることでしょう。
そのかわり、出会うべき霊魂もった人間とは、この最終ステージで出会っていくことでしょう。そして、生まれる以前に、実相の世で与えられた自分の宿題がなんであったかを、気づくことができるでしょう。
2017.07.09
ご無沙汰しておりました。くりえいとです。
実生活に比重を置いて暮らしていたこの5ヶ月。
気が付くと、物質第3密度領域に大きな変化が感じられるようになってきました。
一言でいえば、「ステージが変わった」。
この5ヶ月のあいだ、報道は流し読みにとどめ、ツイッターの発信も減らしていました。その反面、身体感覚のほうを多くリーディングしていたことになります。
そして、6月。
年の半分を過ぎ、夏至と、夏越を過ぎ、あらためて、組織や人間関係を客観したとき、あきらかに「不調和」が多発していることを感じずにはいられません。
宇宙は無限ですが、そのすべては小さな個人に宿るといい、小さな個人から観察できることは無限の宇宙に敷衍(ふえん)することが可能です。
そう考えれば、いま増えている「不調和」は、おおいなる地球環境系ぐるみの「不調和」を予見的に示しているのでしょうか・・・?
みなさんの身の回りではいかがですか?
「不調和」の数が気になったり、していませんか?