(1)重要な情報がマスコミから流れなくなっています。マスコミからしか情報源のない人たちは世界で何が起きているのか分からないまま、生き残るすべをなくしてしまうでしょう。アセ実では、近未来の指標となる展望記事を発信します。
(2)近未来に、この地球はバイブレーションを上げます。その時、我々人類もバイブレーションを上げて、環境に追従しなければなりません。そのためには高い波動(精妙な波動)を自覚することが必要です。
高い波動(精妙な波動)とは、「無垢な優しい心」のことですが、それを取り戻すのは簡単ではありません。
私たちを脳髄の奥まで洗脳してしまっている、この世の間違った観念を、無垢なものにお洗濯すること。
イソギンチャクは自分のテリトリーを守るために死ぬまで戦うこともあるそうです「隣り合った2体は互いの存在を感知すると蝕手を伸ばしてつかみ合いをはじめる。その際は通常隠されている攻撃用の蝕手をも使う。戦いは長引くこともあるが、形勢不利と見て、敗者がゆっくり立ち去る場合もある」
これ↑、同種闘争、適者生存などといった固定観念で現象を見てる感想とはいえないか?イソギンチャクはほんとうは触手で交歓しあってるんじゃないの?立ち去るのは敗者ではなく、場を譲る、勇者なんじゃないのか?生命体の生存様式の本質について、俺たちは誤解してるんじゃないか?
俺はダーウイン進化論や、優生生存の法則だとか、どうも胡散臭いと思う。そんな強いもんだけが生き残ってみろ、この星は多様性もなく、つまらないコワモテ生物の溜り場になっているだろう。
でも、じっさい、この星には「下等・劣等生物」が大量に生き残っている。むしろ微弱な微生物の数の方が天文学的なほどに多い。ていうことは、生物は強者生存もしないし、進化なんてしていないんじゃないか?
動物の異種どうしだって、いつでも捕食関係にあるわけじゃない。例えば「ネコとネズミが仲良く暮らす」そういう生存様式がこの地上にはあふれている。おれはそういう動画を好んでリツイートしている。「異種が捕食しまくる」という適者生存の考え方は、一面的で、偏狭だ。実際の自然界はそうではない。もっと寛容であり、多様だ。
だが、人間だけが、先入観をもって自然界を「闘争の場」として規定している。それを自然科学で強固なものにして、学校で教え、スポーツで闘争勝利を代償行為し、テレビ・映画・ゲームで戦闘行為を補強している。
しかし、実際の自然界は人間のような搾取、略奪、詐欺、戦争、廃棄、汚染をしない。そこには秩序だったバランスがあり、宇宙の「愛」がある。人間だけが、「闘争の場」として自然界を規定し、欲にかまけてやりたい放題だ。
ティピという少女が素っ裸で、アフリカの猛獣や爬虫類を抱きしめる。そこには、「強者が弱者を捕食する」という先入観はみじんもない。これを見た時には落雷に打たれたような衝撃があった。
人間は猛獣を怖れ銃器で射殺する。人間のおぞましい認識を、ティピという少女が素っ裸で、塗り替えてくれたんだ。----コレだと思ったよ。愛だよ。愛。
だが、人間は、強者生存という刷り込みの妄想に在る。強者だけが生き残るという妄想は、強者としてなら何をやってもいいと言う行動を正当化する。人間のおぞましいエゴは最大限に正当化され、勝者は国家として世界を覇権し、多国籍資本は弱者を食い物にし、動物は被虐され、徹底的に家畜として利用され、この地上は狂気の波動で汚染されている。
以下の動画を見てほしい。おぞましき人類のやってきたザマを。
もういいかげんやめようぜ。
俺は、この略奪文明が終わることを願っている。2019年、金融崩壊し、すべて破局したらいいと思う。
だが、それだけではダメだ。 次の世、次の神性地球への、俺たち人類の眼線---愛ともいう---を高く優しく持たなければならない。今のままでは新生地球に参加する資格がないんだ。
新生地球へは、今述べたような「適者生存」だの「ダーウイン」だのの狂人・狂論はすべて破棄して参入する。この、狂った常識を断舎利することが、俺たちの仕事だ。俺たちは真っさら心で、ティピみたいに素っ裸で、新生地球へ行くんだ。そこで、再生する。人間神性と動植物すべてが共存する世界を。
想像してご覧。
ティピみたいに素っ裸で、猛獣と戯れるんだ。ティピみたいに素っ裸で、大自然の中に抱かれるんだ。それこそが、俺たちが見たい世界だ。俺たちの眼は、そういうものを見るためについている。だから、今の世の洗脳は、もう一回洗い流そう。俺たちで洗い流すんだ。