光の御柱(みはしら)が立った。
耕し、植えなさい、と。
チャンネルを地球に合わせなさい、と。
鶯が春を告げながら、そう言った。
鶯や野鳥や蛙の口元から出る鳴き声は、人のひずみを調和させる。歪んだり欠けたりして織り上がってしまった布地をほどいて、またあるべき布目どおりに織り直してくれる。
それには理由がある。
自然界の住民たちは鶯も野鳥も蛙も、イマココに在ることを讚美して歌い上げる。だから自然界の合唱は、グレートスピリットへの讚美、調和そのものなんだ。
しかし、人間界はどうかな?
人間界は、その口で不平・不満・愚痴・恨みを撒き散らしている。だから人間界の声は、耳障りな不協和音で濁りきっている。人間界の音は、偏頭痛をもたらす。人間界の矛盾・葛藤・軋轢は、身体をこわばらせ、体温を奪い、調和の呼吸をかきみだす。(テレビや組織社会はその不調和の発信源だ)。
だから、人は自然界に身を置くことで癒される。自然界の大調和の波動で、狂った音叉をチューニングしてもらえる。
大自然と、自然界の住民たち(鳥や昆虫)は、矛盾・葛藤を持たないから、地球の波動上昇にたやすく対応できる。もうすでに、五次元に在るかも知れないくらい、万物と調和して讚歌を歌い上げている。(上の動画参照)
私達人間が積み上げてきた、不調和な想念を、自然界の歌声でチューニングしなおそう。自然界の歌声にチャンネルを合わせ、意識を自然界にゆだねよう。固くこわばった自意識を解きほぐし、グレートスピリットとともに在ろう。
アセンション・オン・ゴーイング。←イマココ
■生き物と生きている。
御堂筋に乗ると、奴隷化したマスク民ばかりですね。
駅でおばさん達が「あの人マスクしてないわぁ」とヒソヒソと注目してくれます。
「ウイルスとの戦いだ」といいながら、しきりにアルコールで手をぬぐっています。なんだか、別々の世界にいるようです。
沢山の目に見える生き物、見えない生き物の中に居ると、安心する。土を触ると自分の細胞の一つ一つがバラバラになってまた再編成されるような感覚がやってくる。
■やってみた。
スコップの重さ。
土の固さ。
虫が寄ってきた。
不快だった。
苗は買った。
植えた。
マルチ張った。
なんでマルチ張るのか?
雑草に栄養をとられるから。
雑草ひくの時間がないから。
プロの農家の畑は整然。
野菜の姿もきれい。
化成肥料やっているのかな?
そういえばこんなこともあった。
玄関から異臭がして、店で買ったホウレン草がおきっばなしだったみたいで溶けて腐っていたのだ。野菜って溶けるのか!?
でも化成肥料ではなく自然栽培ならどうかな?
自然栽培でちゃんと育つのかな?
ミミズでてきた。
ミミズが土を肥沃にしてくれています。
ミミズだけじゃ、どうして駄目なんだろう?
効率。
農家の経営。
たいへんだな。