自分の利益だけを考えて、自我意識で行動して、
人よりたくさんお金を儲けて、人より高い地位について、
人よりたくさん財産を持っているのがシアワセという時代が終わります。
そして、目の前で積み上げてきた積み木が崩れるとき、
「なにがほんとうに大切だったのか」をさがしはじめます。
そうなる前に、東日本から西日本にたくさんのひとが移住してきました。
移住の先には、同じような価値観を有する人々のつながり、協働、
すなわち「共同体」が芽ぶき出していそうです。
●移住生活の考え方
●各地で実践されている移住生活
西日本各地にて、
移住生活がはじまっています。
アセ実では、
移住者様との連携をとおして、
ねっとわ～くしています。
●不動産物件ご紹介
西日本 移住先物件リスト
●移住のチャンス到来
空家の増加
総務省が発表した２０３年１０月１日付の日本全国空き家率は２００８年時に比べ、０.４ポイントアップの１３.５％になり、空き家は８２０万戸と６３万戸増加している。
日本全体の住宅数は６０６３万戸と２００８年に比べ３０５万戸増加しており、都市部への集中が読み取れる。いっぽう、農山村漁村などでは空き家が増加している。
| 上位県 | 空き家率 |
| 山梨 | １７・２％ |
| 愛媛 | １６・９％ |
| 高知 | １６・８％ |
●移住で大切な「価値観の転換」
移住はかならずしも、万能ではない。
ここで示されているように、自己というイキモノに対してコントロールできない人物が、善き人を装って移住したとしても、そこでトラブルを引き起こすだろう。
改心し、透明であることが必要だ。