私たちは肉体を自己だと思い込んでいる。
理科の解剖や、医学の唯物論的なアプローチが
全てだと思い込んでいる。
死んだら終わりだと、生きている間に
蓄財をして私腹を肥やす。
しかし、真実はそうではない。
我々は、肉体に宿った霊魂なのだ。
霊魂にはスタートがない。
そもそも神様の存在とともに我々も存在した。
我々の霊魂は神様のコピペだからだ。
そして、始まりがないということは、終わりもない。
では、この世は、なんなのか?
この世は通過点なのだ。
霊魂の棲み家からやってきた我々は、
肉体をもった者特有の制約と感情を体験して、
その束縛のゲーム成果を、永遠の糧とするのだ。
肉体的な存在として進化するのではない。
進化論など、嘘もいいところだ。
霊魂として、目覚めていくのだ。
それが進化なのだ。
それゆえに、モノ的肉体欲から離脱して、
ココロ的な愛や奉仕にリアリティを見いだすようになる。
霊魂として、神の御許に帰還して、
これからは惑星レベルの奉仕に従事するのだ。
今回の地球時間においては、
時間の飛躍的なジャンプが起きるという。
らせん状に連続進化する宇宙史のなかで、
特異な非連続進化があるという。
そのアセンションのときに、
大きな宇宙の建て替えが行なわれる。
もちろん、宇宙の子である我々の身魂の建て替えも
同時に起きるのだろう。
この大きな節目には、スムーズに適合するものと
そうではなく、ふるいにかけられるものとに分かれる。
このような宇宙史的な意味をもつ、
大激変が近いという。
人類文明の破壊と創造・・・。
もしかしたら肉体も破壊の対象かもしれない。
だが、魂は、充分に準備しておくことができる。
大きな転換となる節目、出来事を共有していきたいとおもいます。
アセンションの日といわれた2012年12月21日を目前にした、12月19日。
京都・鞍馬山に参拝しました。
雪降る山道を登りながら、アセンションがあるのかどうか、自問自答しています。
動画でご紹介しています。